2017年11月01日

大仁田厚、引退!

…タイトルみて、いつの話なんだ、と思った方、あなたはたいへん「普通の」人生を送っている方である(^_^;)

1995年の人気絶頂期、あの川崎球場で故・ハヤブサさんとの師弟対決での引退試合。たしか「ノーロープ有刺鉄線金網電流爆破時限爆弾デスマッチ」だったと思う(こういうのは、書いてるだけで嬉しいのがプロレスファンである)が、あのときは友人・教え子含めて10枚チケット押さえて、勇躍川崎に乗り込んだもんである。

あれから7回目の引退試合(実は八回目だと思ってたら、これまた会場で38年ぶりに会った旧友に七回目だよ、と訂正される。まーどっちでもいいが(爆)

後楽園ホールの最前列、というすんごいとこで観戦。このチケットとってくれた矢口壱琅氏はなんと入院中で(^_^;)病院から駆けつけて試合にでるという。このへんも邪道魂だよなあ。

平日で仕事なもんで、試合前の師匠へのお目通りは叶わなかったが、こーいう人?に「Hey!Jason!」と廊下で声をかけられる(^_^)

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何つうか、日常的に得難い経験だよねー。というか、こういう人?に廊下で声かけられるって…(^_^;)

さらに、大仁田師匠といえば、青柳館長。

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館長、覚えててくれて嬉しかったす!

さて、肝心の試合だが(^_^;)

試合前に引退セレモニーがあり、「試合終わった後だと泣いちゃうから」という理由でここでテンカウントゴング。

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対戦相手は矢口さんでも後藤さんでもなく、藤田和之、藤田の代理人ケンドー・カシン、NOSAWA論外のはぐれIGF軍。うーん、矢口さん自身が言ってたけど、ちょっと「愛が足らない試合」かもしれない。

でも、ここのところの宿敵である論外が、ゼミテーブルやらパイプ椅子やらの直撃を10数発受けきって、何発目かのサンダー・ファイアー・パワーボムで沈むという展開。これはこれで感動的であった。論外エライ。


しかし、昔と違うのは、後方の観客がリング前になだれ込んできちゃうのね。昔はリングサイドのレスラーが怖くて絶対できなかったもんだが。俺の隣の兄ちゃんが「ひどいですよね…ぼく、札幌からこのために来たのに全然見えない…」と。あまりに気の毒なんで「観えねえからどけ」と何人かふっ飛ばさせてもらいました(^_^;)この辺は昔取った杵柄である(^_^)
なんつーか、やっぱりこのへんのマナーは守ってほしい。試合終了後も私はきっちり自席で立ってみてました。何って?試合より大事な「大仁田劇場」ですがな(^_^)それでもちゃんと見つけてくれて(見つかって、ではない)水吐きかけてくれる(吐きかけられる、ではない)(^_^)


まあ、また、この人いろいろ言われるんだろうけど、やはり「こんな、こんな、うそつき野郎に、ずっとついてきてくれて、ありがとよ!」と言われると、ぐっとくるのだ。やはり俺が大仁田信者だからだと思うけど、これでいいんだ、とも思う。師匠、「胸いっぱいのプロレス」が必要な若者は、まだまだたくさんいますよ。

師匠、45年間、おつかれさまでした!   そして、じゃあ、「また」(爆)

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↑ 師匠のお母様です。やはりちゃんと覚えていてくれました(^_^)ありがとうございます<(_ _)>

<ジェイソン國分 今後のライブ>
A2017.11.4(土)
蒲田オッタンタhttp://studio80.org/
オッタンタ・ハロウィン 緊急参戦決定!
「美女と野獣」「ホール・ニュー・ワールド」再演!今回の相方は夢と魔法の王国の申し子「いくみん」

B2017.11.5(日)
大田区平和島「太陽の広場特設会場」
大田区民フェスタ
池タコオールスターズ!
…さらに総合司会もやるよ(^_^)


C2017.11.18(土)
横濱野毛サムズバーhttp://www8.plala.or.jp/samsbar/
「ジェイソン國分生誕58周年記念祭・HIRYUvsソウルキッチン!」オープニングアクト、UFJ!
(おわかりでしょうか、この意味が(^_^;))
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D2017.11.26(日)
君津市小糸・スポーツ広場
小糸フェスティバル

E2017.12.2(土)
木更津MICKhttp://may0925.blog.fc2.com/
第8回ミック・フォークジャンボリー

F2017.12.17(日)
蒲田オッタンタhttp://studio80.org/
池タコ倶楽部ライブ55
15周年記念!!

<特報>
2018.1.8(祝)
横浜FADhttp://www.fad-music.com/fad/
吉例・王様と競演〜ジェイソン國分&スケアクロウズ登場!

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2017年10月23日

木更津MICKは13周年(^_^)

 9月からいろんなステージに立ち続けて、大事なライブもたくさんあったので(ライブはどれも大事だが)レポートしたいと思うが、まずは(^_^;)一昨日の木更津MICK13周年。台風で大荒れの天気の中、よくぞここまで、という超満員。ひとえにマスターとママの人徳である。

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 この日はメンバーの都合により、出番を繰り上げてもらった。というわけで、お店のステージ前のテーブルはほとんど初見のお客さま、という中、いやー、盛り上げてもらいました。

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ヨシテツは現場からかけつけてきたのだが、今日初披露の新兵器タイラーである。このギター、かっちょいいと思う。

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なんつーか、初めてのお客さんが自分の曲を歌ってくれたりするとほんとに嬉しいよね。

というわけで練り歩きます、私(^_^)いろんなとこ行きます(^_^;)

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なんというか、ほんとにあたたかい、いいライブだったし、なにより愉しかった!

ラスト、「ロックンロールが鳴り止まない」は、エンディングの俺の「練り歩き」を充分終えてから、あるきっかけでまさにぃがフィルを叩き込んで終わるんだけど、なにせミックはモニターがないので(^_^;)そのきっかけがメンバーに聴こえない(笑)んで、終わんないんだけど(爆)そんなことすら楽しんでヨシテツがソロ入れて、UWFとまさにぃのアイキャッチでフィニッシュ、という。それを実はミキサー席の後ろで鍵盤弾いてるトモエも楽しんじゃう、という(^_^)

 これがバンドの楽しさなんだと思うんだ。

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いま、すごくイイ感じにバンドがなってきたと思う。俺はそれが凄く嬉しい(^_^)

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次回、HIRYUのステージは11/18(土)のサムズバー、ソウルキッチンとの対決である。そう、俺の「おたんじょうびライブ」なのだ(かっちょいいポスターもできたぞ)←下段参照

イイかんじでお客さまに楽しんでいただければなあ、とマジで思っているんだ。

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Photo by MADONO! Thanks!

2017.10.21
木更津MICK 13th記念
HIRYU セットリスト

1.We Are Rock’nRoll Band
2.長き旅から
3.アイスプラネット
4.ロックンロールが鳴り止まない

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<ジェイソン國分 今後のライブ>
@2017.10.24(火)
横濱野毛サムズバーhttp://www8.plala.or.jp/samsbar/
マサ中山(野毛「第一亭」マスター)ソロライブ、ゲスト出演正式決定!

A2017.11.4(土)
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オッタンタ・ハロウィン 緊急参戦決定!
「美女と野獣」再演!さあ、相方は誰だ!?

B2017.11.5(日)
大田区平和島「太陽の広場特設会場」
大田区民フェスタ
池タコオールスターズ!
…さらに総合司会もやるよ(^_^)

C2017.11.18(土)
横濱野毛サムズバーhttp://www8.plala.or.jp/samsbar/
「ジェイソン國分生誕58周年記念祭・HIRYUvsソウルキッチン!」オープニングアクト、UFJ!
(おわかりでしょうか、この意味が(^_^;))

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D2017.11.26(日)
君津市小糸・スポーツ広場
小糸フェスティバル

E2017.12.2(土)
木更津MICKhttp://may0925.blog.fc2.com/
第8回ミック・フォークジャンボリー

F2017.12.17(日)
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15周年記念!!

<特報>
2018.1.8(祝)
横浜FADhttp://www.fad-music.com/fad/
吉例・王様と競演〜ジェイソン國分&スケアクロウズ登場!

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2017年10月09日

30年目の「水晶の夜」

 クリスタル・ナハト。英語読みすればクリスタル・ナイト、そう「水晶の夜」という美しい響きを持つ言葉だ。しかし、この美しい言葉は、ある国の、ある民族の方々にとってはたいへん凄惨な意味を持つ。
 1938年11月9日夜から10日にかけて、ドイツ全土にわたって行われた、ナチスによるユダヤ人の迫害である。街路が、壊された窓ガラスの破片で埋まり、きらきら輝いていたことから名づけられた。この暴挙により略奪と破壊を受けたシナゴーグ、家、ユダヤ人所有の商店の窓ガラスが飛び散り、ドイツ中の道路を埋め尽くした。

 ではなぜいま「30年目」なのか。俺にとっての神・パンタが、それこそ着想から20年をかけて、創り上げたアルバム「クリスタル・ナハト」。その発表から今年で30年。そのためのライブが行われ、パンタバンドのギタリストの琢己さんがこの貴重なライブのチケットを押さえてくれ、UWFとともに行ってきた。

 アルバムの曲全曲演ってくれるのかな。それ以上望んだら贅沢かな。というのも、このクリスタル・ナハトは前述したように、着想から長い年月をかけているので、その前のアルバムだけでなく、このアルバムに先駆けて10年前に出たパンタ&HALのライブアルバムに、本来「クリスタルナハトより」と銘打たれた曲が入ってたりするのだ。
 でも、今回は久々のバンドスタイル。頭脳警察ではなく、バンドスタイルのパンタを観るのは本当に久しぶりだし、数多くこのアルバムに関わる曲をやってくれれば、なんて思いながら、初めてのライブハウスの扉を開けた。

 …俺の予測は良い意味で裏切られた。「今日は長いですよ」と一言放ったパンタのMCが示す通り、アルバムの一曲目「ジ・エンド」から始まり、アルバムの曲順通り全曲!しかも、二部構成で、第一部でアルバムの曲全部やるという。

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(掲載承認済)

 伸びやかな高音で、すべてを歌う67歳のパンタ。しかも、歌詞がはっきりと聴こえてくる。このアルバムは、その歌詞がほんとに難解で、しかし、一度耳にするとまさにアタマの中に映像が飛び込んでくる。
 そしてほんとに立錐の余地のない観客に「大丈夫ですか〜」と声をかけるのだが、その中に「またスペインで、流さなくてもいい血が流れるのではないか」という切り込むようなMCが入る。

 変わっていない。この人はほんとに変わっていないんだ。俺がほんとにちょっとの間だけパンタと関わらせて貰っていたときに「ほんとは日本の○○を歌いたいんだ。でも、その映し鏡として、オイルロードやクリスタルナハトがあるんじゃないか。だからクリスタルナハトを歌うことで、日本を歌うことにもなるのではないか」とよく聞かされていた。これは、俺ならずとも、古い、ちょっとパンタを聞き込んだファンは皆知っていることだと思う。

 だからいま、「クリスタルナハト」を歌うことは、人間として、愚かなる人間として、俺たちが忘れてはいけないことを思い出させてくれるのだ。

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 第二部は「バニシング・ロード」から始まった。「闇に消された歴史など 教科書であそんでりゃいいのさ」
そう、この曲が発表されたときは、そういうことがあったんだ。
そしてラストは「マーラーズ・パーラー」。こんなすげえ重厚なセットリストがあっていいのか。

 アンコールにはなんと、先のライブアルバムに入っていた「フローライン」、そして、「ベルリンで逢おう」と敵対する国同士の、しかし恋に落ちてしまった諜報員同士がフランス語で囁き合う「AGAIN&AGAIN」。この曲が発表されたとき、次はいよいよ「クリスタルナハトだ!」と色めき立ったものだった。

 そしてダブルアンコールは、俺にとってほんとに重要な、あの曲だった。当時レコード化されていなかったその曲を、酔った勢いで「歌わせてください」と許可とった(そのときパンタは酔ってない(^_^;))そして、俺は、無謀にも、「ここ、このようにしたほうがよくないすかー」などと言ってしまったものだった。若いって怖い。酔っぱらった若いのは、もっと怖い(~_~;)

 でも、でもね。またどうせ嘘だろう、って言われるのを覚悟の上で。そのときパンタは「おお!それいいな!そっちがいいな!いただき!」って笑顔で言ってくれて、ほんとに何回かその歌詞で歌ってくれたんだ。みんな誤解してるけど、パンタさん、ってほんとに優しいんだ。優しくなければ、あんな強い歌はあんな凄い歌は、歌えないんだ。
 その十数年後に出たレコーディングバージョンは、もとに戻ってたけど(爆)
 だから俺は、自分が二行だけ書いた、と勝手に思ってるその曲を(^_^;)そっちのバージョンで歌ってた。またちゃんと「ムスターファ」のように許可とって、あの荘厳な曲を歌いたい。

 重厚な一夜だった。やはりこの人は、俺にとって神である。タクミさんありがとうです。

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<ジェイソン國分 今後のライブ>
@2017.10.15(日)11:00〜
大井埠頭・みなとが丘運動公園
東京TML BBQ (関係者のみのイベントで、ゲストで歌います)

A2017.10.15(日)
横浜ホッチポッチフェスティバル 日本大通り会場 15:30〜
w/日の出サンデーズのゲストとして、ちょこっとだけ歌います(^_^;)

B2017.10.21(土)
木更津MICKhttp://may0925.blog.fc2.com/
「ミック13周年記念ライブ、5人編成HIRYU参上!」20:30登場予定!

C2017.10.22(日)
メディカルホームグランダ青葉藤が丘 ジェイソン國分歌謡ショウ!

D2017.11.5(日)
大田区平和島「太陽の広場特設会場」
大田区民フェスタ
池タコオールスターズ!

E2017.11.18(土)
横濱野毛サムズバーhttp://www8.plala.or.jp/samsbar/
「ジェイソン國分生誕58周年記念祭・HIRYUvsソウルキッチン!」オープニングアクト、UFJ!
(おわかりでしょうか、この意味が(^_^;))

F2017.12.17(日)
蒲田オッタンタhttp://studio80.org/
池タコ倶楽部ライブ55
15周年記念!!

<特報>
2018.1.8(祝)
横浜FADhttp://www.fad-music.com/fad/
吉例・王様と競演〜ジェイソン國分&スケアクロウズ登場!

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