Dフレディ飯田
さて第二部。フレディ飯田の登場である。突然朝天啓が閃いて演りたくなった故ハヤブサさんの愛唱歌である「夢しかなかった」そしてフレディのリクエストにより封印を解いたあのバラード。歌っていてやはり思い入れがある曲だなあ、としみじみ思う。この曲では相棒がソロを。ますます万感。
フレディの白眉は彼のバンドであるアワサイドの「いい日でした」。これ、いい曲なんだけど、俺が歌うのは何か違う、と思い、フレディがメイン・ヴォーカル!
昨年末の池タコライブでも演ったのだが、これが良かった。バンドはいきものであるから、活動停止したり、できなくなったりは致し方ないと思う。しかし、その中で想いを繋げていこうとするキモチが、曲に生命を吹き込むのだ。「いい日でした」これからも演っていこうと思う。如何だい?クボシュー!
EYamako
いよいよ後半はHIRYUバラ売りコーナー(大爆)。まずはヤマコ姐さんの登場である。リハで「あの映画のように」フレーズを弾いたのを見て、ついやっちゃいました『Bohemian Rhapsody』!フレディのように腕を交差させて弾くヤマコさん、偉い。
そして「アイスプラネット」を初めて二人で演る。
ヤマコさん最後の曲は…「UF&Jの」UWF田村を加えての、佐野元春の「Someday」!もちろん公式に歌うのは初めて(カラオケでやったことあるけど(^_^;))
これが良かった!名曲を歌うのはたいへんなんだけどね。凄い曲だなあ、と歌いながら思う。
FUWFタムラ
UWFにそのまま残って貰い、ザ・モッズの「TwoPanks」を。この曲も思い入れは深い。二人とも。
Gマサ中山
さあ、いよいよ最後の一人は…となるところを、二人目のシークレット・ゲスト登場!
第一亭マスター、マサ中山!
いつもマスターとは「ホンキートンクブルース」を演るんだけど…この日はかぐや姫の「賀茂の流れに」。もー、ステージに絶妙のスパイス!サンクス、マサ中山!
H伊佐ヨシテツ
というわけで相棒登場。所謂オオトリなもんだから、メートルが上がりまくり。大丈夫かいな(^_^;)
しかしまあ年季で(^_^;)なんとか。二人で「10年かけて」書いたバラッド「遥かなる想い」。
このひとが出てくると、自然手拍子が巻き起こるのが、凄いっちゃあ凄い(^_^)。
ラストは感涙だ!20年ぶりの近代文学シリーズの新曲!太宰治先生原作の「斜陽」!初披露!
さあ、最後の最後は、今日出てくれたミュージシャン全員揃っての…「ロックンロールが鳴り止まない」!
いや、こりゃ嬉しい愉しい(^_^)お客さまもノリノリ。なるT⇒ヒビキ⇒ヤマコ⇒ヨシテツ、の順でソロ回し。
ラスト全員で!
終わってみて、いろいろあったけど、こんなシアワセなライブもねえなあ、と思う。素直に感謝です(T_T)
さあ、次のサムズバーは3/23。MASAKIが帰ってくるぜ!
2019.1.19 横濱野毛サムズバー11周年記念
ジェイソン國分 スペシャルアコースティックナイト
セットリスト(曲番は通番)
★ジェイソン國分
リクエストコーナー
・サムバディ・トゥ・ラヴ〜伝説のチャンピオン(クイーン)
・あんたのバラード(世良公則)
・HERO〜ヒーローになるときそれは今(甲斐バンド)
★SAM&ジェイソン國分
1.横濱ホンキー・トンク・ブルース
★酒井なるひろ&ジェイソン國分(THE八百長)
2.AFTER’45
3.青い瞳のステラ、1962年、夏
★榎本響&ジェイソン國分
4.人間の証明のテーマ
5.銀河旋律
★フレディ飯田&ジェイソン國分
6.夢しかなかった
★フレディ飯田&ジェイソン國分w/伊佐ヨシテツ
7.スカンジナビア
8.いい日でした
★Yamako&ジェイソン國分
9.Bohemian Rhapsody
10.アイスプラネット
★Yamako&ジェイソン國分w/UWFタムラ
11.Someday
★UWFタムラ&ジェイソン國分
12.TwoPanks
★マサ中山&ジェイソン國分
13.賀茂の流れに
★伊佐ヨシテツ&ジェイソン國分
14.遥かなる想い
15.斜陽
☆ジェイソン國分vo,伊佐ヨシテツg,UWFタムラg,Yamako pianika,フレディ飯田per,榎本響p,酒井なるひろblues−harp
16.ロックンロールが鳴り止まない
<ジェイソン國分 今後のライブ>
2019.3.23
横濱野毛サムズバー
WelcomeBack!MASAKI!
HIRYUワンマン!
第一部・THE八百長
ミッドナイト・ステージ
ジェイソン國分&伊佐ヨシテツ
17.あの娘と遠くまで
18.夜のダイアモンド
19.星が降るまえに