でもって、この日にあの日の(ややこしいな)VTRを各バンドに配るのだ。そしてそのVTRを肴に打ちあがる(@古田新太)のである。昔はVHSビデオだったから、それを俺がバンドぶんダビングしてもってくわけで。これがまた○ビデオの宅配のようでかなり怪しく(笑)歌舞伎町でやったときは職務質問された(マジ)
しかし、実はこの東京打ち上げ自体は五年ぶりである。逆にいえば五年間やらなかったのだ。いかに「昨年の富津」がよいものであったか、ということなのだ。
そしてこの日の場所は…神田駅直近「音ステージ」。あの惜しまれつつ閉店した下北沢屋根裏のヤマダ店長が新たに開店したロック居酒屋。我々にとってはまさにホームタウンに里帰り、というわけで。
そして、この日のVTRは…スガワラケイ先輩が独りで編集、ダビングをして、なんと各バンドの人数分プラスαを作って、豪華絢爛ブルーレイ&DVDのピクチャーディスクパック!にしてきていただいた。
コレ↓
と、ここまできたらもーやるしかない!「東京打ち上げ」も「東京打ち上げ史上」(なんのこっちゃ)最高人数!
こっからは、まーヒトが吞んでるとこみるのもしょーがねーかなーとも思うのだが(^_^;)レアもんの組み合わせもあり、というか面白いんで(^_^)フォトアルバム風に。ちなみに撮影はとーぜん、「富津専属カメラマン」マドノタカユキ氏である(マドノ、サンクス)
まずはカンパイ!
そしてまずは今回の立役者、スガワラケイ氏のご紹介(^_^)
さあ、このあとは、「素顔」のミュージシャン、スタッフの皆さま、ご歓談。あえて、どのバンドの誰かは書きません(^_^;)お愉しみください。
ご挨拶抜粋(^_^)
さて。このあと結構乱痴気騒ぎになるのでその辺の写真は自粛するが(^_^;)
やはりここはミュージックバー。しかも、元屋根裏店長の経営なので、ギブソン・フェンダーをはじめとするきちんとした楽器がきちんとあり、きちんとしたアンプやドラムがきちんとあるのである。やはりここは、こんだけバンドマンが揃ってると、セッション!するしかない!
ま、最初は、ホストバンドなのでこーいうメンツで演りますが(^_^)
このあとはもー、各パート入れ替わり立ち代わり、UWFの提案でブルースから!これまた、レアもんの組み合わせ満載なんでお愉しみください(^_^)
ラストはやっぱり、富津だから記念写真だよね(^_^)
さて、私はどこにいるのでしょう?(^_^;)
来年、いや、今年の富津はどうなるか、開催できるのか、現時点ではわからない。でも、いつもそうなんだ。そうやって、毎年イチから、積み上げていくのがこのイベントの醍醐味なんだ。
だから、敢えて今年がどうこう、は今書かない。そして、この日も「バンドとは何か」「なぜ我々はバンドをやるのか」というマジな討論が、バンドの垣根を超えてそこここで行われていた。それでいいんだ。順風満帆なバンドもなければ、順風満帆な人生もない。
だから演るんだ。だからこそ演るんだ。
そう、お愉しみはこれからだ!
<お詫び>
前回記事にあるように、事情により、2/6と2/11のライブに出演不可となり、マサ中山とお客さまにご迷惑をおかけしました。謹んでお詫び申し上げます<(_ _)>