2017年05月20日

横浜ロックンロールサミットにおける一考察

 閑話休題。表題のイベントが何か、といいますと、スケアクロウズのミッツと横浜で吞むこと。所謂サシ飲みなんですな(^_^;)

 ただ、前回の「サミット」はおよそ三年半まえ。お互いのオモテの仕事の都合がなかなか噛み合わず、そのへんもやはりブルースでロックンロールなわけである。
 前回の「サミット会場」は野毛第一亭で、この日初めて第一亭マスターのマサ中山氏のギターで歌い、親交を深めるきっかけとなった、という意義深い会合なのである(^_^)

 というわけで、今回は「メニューのないあの店」にした。そのへんはミッツのブログhttp://ameblo.jp/scarecrows0804/entry-12275704420.html
を読んでいただければ。俺の文章と合わせて「両A面」となる。


 さて、そういうわけでバンドの話(とーぜん)から始まって、人生の根幹(^^♪に至るまで、いろんな話をした。その中で、ミッツから「ある告白」を聞いた。ミッツとしては意を決して、という感じであったが、俺にとってはそんなことはなく、俺のの中でのミッツ観?は何ら揺らぐことはなかった。その話を聞いても俺が大好きなミッツであることにぜんぜん揺らぎはなかった。そういうことだ。言ってくれて嬉しい、という感じで。あ、もちろん悪いことでは全くないので、誤解なきように(^_^)俺が考え方が違いがあるのでは、と気を遣ってくれた。そういう話だ。

 ここんとこ、自分と違う考えを持つひとを徹底的に糾弾する、という風潮がある。多勢を占めている。
 かつて小泉八雲=ラフカディオ・ハーンはこう言った。「この国は、路傍の地蔵ですら微笑んでいるように彫られている。他者に対しての寛容と慈愛をもつこの国のひとになりたい」
 外国のひとにこうまでいわせたこの国の美徳はどこにいったのか。互いを思い合い、傷つけないように生きる日本人の姿。日本語には英訳できない言葉がたくさんある。それはGOOD/BAD、YES/NOで割り切れないことがたくさんあるからだ。多様性を受け入れ、多彩な言葉を用い、適度な距離感を保つ。
 だから日本は一神教でない、「八百万の神の国」なのだ。

 相手を受け入れ、そうか、自分と違うところがあるんだなあ、とそこを認めてより深く付き合う、ということができないのか。俺はそうしていきたいと考えている。

 オモテの仕事の中間テストの範囲は井上ひさしの小説「握手」だ。ここに登場するルロイ修道士は、主人公(若き日の作者)に向かってこう諭す。
「総理大臣のようなことを言ってはいけませんよ。国を代表して、というようなことをいうのは傲慢です。だいたい、アメリカ人だのイギリス人だの、そんな人はいません。ひとりひとりの人間がいる、それだけのことですから」
 いまって傲慢なひとが多いんだよな。ナカダイくん。

いやー、いい飲みだった。また飲ろうぜ、ミッツ。今日はスケアクロウズが国立リバプールでライブをやる。何とか観にいきてえなあ…お読みの皆さん、是非おでかけください。作り物じゃない、ホンモノのブルースが聴けますぜ(^_^)

横濱ロックンロールサミット.JPG
posted by ジェイソン國分 at 10:52| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジェイソンさん、楽しいお酒、ありがとう
ございました。
ジェイソンさんにああいうふうに言って
もらって嬉しかったです。

国立リバプールでは一緒に歌って楽しかった
ですね。

こんどはスケアクロウズ一同と是非、横浜ロックンロールサミットお願いします!
Posted by スケアクロウズMittsu at 2017年05月21日 17:06
今日 娘の事を相談に行った時、担任の先生も 「自分と違う相手を攻撃する子が 今 とても多い」と おっしゃってました・・・😢
Posted by ひさ母 at 2017年05月23日 18:47
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