今回物申したいのは、窓口に写真貼ってないこと。それでいて、販売所が書くユニットごとに分かれている。おかげでね、欲しいと思っていたロス・インゴのTシャツを間違えてしまい、二枚買う羽目になったじゃないか(^_^;)
さて、肝心の試合(爆)俺と相棒は第0試合のロイヤルランボー(時間差)バトルロイヤルを楽しみにしていたんだが、今年はなし。いま最大の選手層を誇る新日、正規の試合に出られない選手は数多くおり、往年の名選手が短い時間でキラ星の如くの見せ場を提供してくれるのは嬉しいのだ。ヒロ斉藤のセントーンとか(^_^)
また、この人いつもどこでやってるんだろう?チーズバーガーとか(^_^;)…と、いってたら、結構メジャーな選手なんですよ、とテペペに怒られる。うーん、深い。
んで、今回はバトルロイヤルの代わりにNEVER6人タッグ?しかも4WAY?今回正規の試合でもやたら3WAYとか4WAYとかが多い。どんだけ選手がいるんだ。優勝はスイーツ“荒木の後輩”真壁、田口“ギンバエマスク”、それに“ぼくらの”矢野くんの三人組。客席からは「コミックバンド」とかヤジが飛ぶ。矢野くんは第0試合似合うんだけどなあ(^_^)
ここで独り怒りまくってたのが「プロレス王」鈴木みのる。そりゃそーだ。彼の試合はやはりちゃんと見たい。
ずーっと飛ばしていきなりセミファイナルに(^_^;)内藤vsクリス・ジェリコのインターコンチ王座戦。もう、内藤は、本人には申し訳ないが、この辺の位置に置くともー光る光る(^_^;)
それに相手が元FMW(こう呼ぶのはもはや俺しかいない)のサドン・インパクトこと、クリス・ジェリコ!昔はグラジエーターのパシリやってた彼がいまや全米の帝王である。
いきなりリング下からパイプ椅子出してきて山積みに。そこに内藤を叩きつける。お客さんが「ジェリコこういうのやるんだ〜」何いってんすか、昔はこれしかやらなかったんだから(爆)
それに対して内藤はジェリコの竹刀ぶんどって一本足打法!しかもホームラン予告までして。いよっ!千両役者!
最後はインターコンチの白いベルトでぶん殴ってからのディスティーノで勝つという(^_^;)俺、こういう試合大好きなんだなあ。
メインは激闘の末、“ベストバウトマシン”ケニー・オメガに、棚橋くんが粘りに粘って勝ちました。相棒も書いてたけど、「痛みの伝わるプロレス」。なんかケニー、日本からいなくなっちゃうみたいだけど(本日情報)こういう外国人ってほんと貴重。
さて、新日はやはり「棚橋くん推し」でいくようだ。いまのファン、とくに女子の皆さんには棚橋はわかりやすいと思う。こういうこと言うと文句言われそうだ(^_^;)でも、もちろん俺、棚橋くん好きなんすよ。その上で、内藤よりわかりやすいのだと思う。そこに賭けたのか、来年の正月ドームはなんと二日間!大丈夫なのか(^_^;)といいつつ、どっちにいこーかなーと考えてる俺がいる。きっと、所謂メインじゃないほうに行くんだろーなー。
俺はG1の決勝前日の横浜文体に必ず行くぐらいだから「ひねくれたプロレスファン」なんだろうと思う。でも、こういうひねくれ者を救うのがまたプロレスなのだ。
今日はほんとは松の内の出来事を全部書こうと思ってた。しかし、やはりプロレスについて書きはじめるとこうなってしまう。
プロレスについて考えることはシアワセである。
<ジェイソン國分 今後のライブ>
2019.1.19(土)
横濱野毛サムズバー
ジェイソン國分の魂が鳴り止まない夜
サムズバー11周年記念ライブ
「ジェイソン國分と仲間たち(爆)アコースティック・スペシャルナイト!」
※以下のそれぞれのミュージシャンと俺の「デュオ」でお送りします。
出演:酒井なるひろ、榎本ヒビキ、フレディ飯田、YAMAKO、UWF田村、伊佐ヨシテツ!
シークレットゲスト有り!