今日のアテはこれ↓
まぐろぶつ、320えん。漬けではないのか、という色合いが見事だが(爆)でも、ちゃんとここのはホントに旨いのよ(^_^)
しかし、今日の「マスター半額爆発サービス」(ほんとにこう書いてある(^_^;))はコレ。
「Wフライ(烏賊と鯵)」340えん!ここのアジフライもイカフライも、ちゃんと刺身で食えるヤツを揚げたてである。ウマいのである。そしてこれで千円いってないのだ。素晴らしい。
んで、今日のテーマ(主題)コレ↓
「オリバーソース!(業務用)」(バリュー兄弟の「オタフクソース!」のメロディーで)
オタフクでも、カゴメでもましてやブルドッグでもない、このソース、神戸の産である。そう、浪速のお好み焼きソースが元なのだ。バリュー兄弟のコメさんに恩を売るわけではないが(^_^;)、お好み焼きソースとしてはオタフクがいちばん旨いと思うし、家庭で使うんならブルドッグの中濃も好きである。しかし、こと、大衆食堂、中華食堂にはこのオリバーソースが絶品なのだ!!
俺には「オリオンビール理論」というのがあり、大昔初めて沖縄行った時に吞んだオリオンの旨さが忘れられず、沖縄からハコ買いして、しかも二箱担いで(バカ)帰ってきたのだが、地元で吞むとそこまでウマくはないという((~_~;) ⇒書いてて飲みたくなった、ユモトよろしく(^_^;)
つまり、すべての飲みもの食いものにはその気候風土にあった旨さがあり、それが最上である、というあたりめーといえばあたりめーの理論なのだが、このオリバーソースに関しては、定食屋の空気感というか、喧騒がぴったりくるのである。
タイトルの「気分はだぼだぼソース」は、椎名誠氏の初期のエッセイ集のタイトルなんだが、氏の幼少時、ソースって家庭にはほとんど常備されておらず、肉屋にお使いに遣らされたときに、五円のコロッケ買ってそこでかけてもらえるソースに「おばちゃん、ソース、だぼだぼね!」と頼むという…これ以上に美味なものがあるだろうか、いやない!というまことにペーソス溢れる名文なのだが、このエッセイも絶版だそうだ。うーん。
フライと言えば、相棒の地元で食わせて貰ったアジフライも絶品だったが、あそこはキャベツも旨いんだよなあ。今度、味平の大将に「キャベツ大盛り」お願いしてみよう。それでオリバーの中濃(フライはウスター)かけてバリバリ食えば…麦酒三本はいけるというものだ。
<ジェイソン國分 今後のライブ>
@2018.7.1(日)
横濱野毛サムズバー
http://www8.plala.or.jp/samsbar/
ジェイソン國分の魂が鳴り止まないスペシャルな夜
第一部ゲスト・天才ピアニスト、榎本ヒビキ!
そして…ミュージカル・スター、國分亜沙妃!
第二部、シン・新生HIRYU!
19:00開場・19:30開演!
A2018.8.18(土)
横浜F.A.D
http://www.fad-music.com/fad/
伊佐ヨシテツ、還暦のお誕生日、その当日ライブ!
HIRYU、王様と共演!
そして…
2018.8.25(土)
D「富津のいちばん熱い日 23」開催決定!
千葉県富津市・富津海浜公園内 野外大音楽堂
参戦決定バンド&ユニット(参戦表明順)
HIRYU
ジェイソン國分&ザ・ソウルキッチン
リアライズ
ファンキーオブスピリッツ
ジルナ・ノード
スケアクロウズ
新垣隼人&しのざきげん
ブルースフィルム金太郎
幽霊会社みちづれ