2016年04月25日

ウルトラ怪獣ヴィレッヂ

 熊本は甚大被害、と政府認定が成されたそうで、これで少しでも公的支援が早く届けば、と思う。UWFが書いていたが、「想う」ことはもちろん、何かできることを、と考える。

 さて、表題のブログ?だが、書き手の「ばるたん」さんに許可を貰ったので、こんなときだからこそ、是非ご一読いただきたい。http://blogs.yahoo.co.jp/valtan0006

 もともとは「怪獣好き」を公言している俺に、相棒が「読んでみなよ」と教えてくれたもの。
 早い話が、ウルトラ怪獣(最近ではショッカーはおろか、妖鳥シレーヌ(^_^;)、ジェダイ卿(~_~;)まで登場するが)が彼らが自治する村に住んでおり、そこで起こるのほほんとしたドタバタ劇を四コマ漫画風に綴ったもの。そして、この村の住人達はすべて「指人形」で表現されている。この指人形、よいこたちが集う「後楽園ゆうえんち(あ、今は東京ドームシティか(^_^;))のグッズ売り場に大量、というかよくぞここまで、というぐらいの種類が売られていて(何が凄いって、ウルトラホーク1号とかジェットビートルまである)よいこたちは買わずに、というかねだらずにはおられないのだな。ご多分にもれず、ウチにもまだ大量にあるはずだ(^_^;)

 この設定だけで十分に面白いし(たとえば村長はアタマはいいが人望を気にするメフィラス星人、小学校にはミニラとモスラの幼虫が通う、など)ギャグセンスはクール、というか洗練されてて素晴らしいのだが…

 俺が紹介したいのはそのことだけではない。なんというか、全体を流れる「やさしさ」があるのである。
 インターネットの世界は、どうしても誰かを「糾弾」したり、「物申さねばならぬ」文体が多い。でも、ウルトラ怪獣ヴィレッヂは誰も傷つけない。なぜかキングジョーが粗大ごみとして捨てられていたり、M1号がボケをかましたり、ガラモンが叶わぬ恋に身を焦がしたりするが(^_^;)でも、誰も傷つかないし、救われているのだ。彼らの仇敵であるウルトラ一族も当然のように村に在住しており、近々のネタでは選挙に一票投じたりしているのだが、ちゃんと上手く共存している。

 この一年、ずっとネットを見れなかったりしたのだが、ウルトラ怪獣ヴィレッヂだけはしょっちゅう見てて、ずいぶんと救われた。
 俺は、文章はひとを救うべきだと思っていて、このブログも以前からその姿勢で書いており、再開にあたり、ウルトラ怪獣ヴィレッヂの精神で綴りたいと思い、「ばるたんさん」に紹介許可を求めた。彼はちゃんとレスをくれ、そのブログの通りの優しい文言で再開を祝福してくれたんだ。

 大好きな漫画家サイバラさんも「ツラい一日の最後に寝床で自分の漫画をみて、バカみたい、とクスッと笑ってくれたらとても嬉しい」と書いていた。

 いまキツイ人ほど、ご一読をお勧めします(^_^)
http://blogs.yahoo.co.jp/valtan0006



ウルトラ怪獣ビレッヂ.jpg
posted by ジェイソン國分 at 23:58| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする