2014年12月17日

がんばれ男の子!

 先日の「憧れの男(^_^)」の記事に、コメントくれたなべ珍以外の方からも反響を戴いた(^_^)「いまの男の子は可哀想だ」という同情的な意見から「やはり鍛え直さんといかん」という法制論議になりそうな(^_^;)過激な意見まで…

 そこで一冊本を紹介したい。「モテない女は罪である」。

モテない女は罪である.jpg

 なんつーか、ジェンダー評論家の方にはぶっとばされそうなタイトルだが(^_^;)実は中身は全然違ってて、「こうすれば男のココロを掴める」…うーん、こう書いても誤解されそうだ(^_^;)

 絵柄で気づいた人も多いとおもうんだけど、俺の大好きなフェイバリットインタビュー漫画「絶望に効くクスリ」の作者・山田玲司氏の作品。横浜の本屋で偶然見つけて、久々の山田本だあ!と中身考えずに購入した。

 ジャンルで言えば「女性のためのモテ本漫画」なんだろうけど、最近こういう「人生指南マニュアル本」多いよね。俺は「人はひとりひとり違うから、夫婦もカップルも千差万別」という信念を持ってるんで、この手のエッセイにしても伊集院静氏の本ぐらいしか読まないのだが…
 山田氏は「非属の才能」(光文社新書)という、『どこにも属せない悩める若者たちにエールを送る新書本』なんてのを出してるんで、期待大なわけである。

 さて、普通の女性向けのこの手の本は「女性が書いた本を女性が読む」ものだけど、この作品は「男性が書いた女性のモテ本」なわけで…これまた、キッツイ女子の皆さんには「ふざけんな!」とか言われそうな気がするんだが(^_^;)
 全然違うんだ。素晴らしいのは、男性の恋愛に関する本音が暴露されてる点。たぶん女子の皆さんが読めば「まじか!? 男ってバカじゃね?」っていう驚愕の事実が満載だろうし(^_^;)男性が読めば「そんな身もフタもない本当のことを言うなよ〜」という十代のトラウマをえぐられるような話が出てくる。
 例えば、男は女をどうおもっているか? 答えは「怖い」「めんどくさい」。こんな話は女性が書くモテ本には絶対載ってない。
 この理由は是非読んでほしいんだけど、ちょっとだけネタバレを許してもらえば、昨今の流行語の「スクールカースト」。中高生時代、女の子たちは「クラスの中でいちばん目立つ、5%ぐらいしかいない特Aレベルの男子に群がって、他の95%の男子を『いないもの』として見ている」。いやー、そうだよなー。95%側だった人間としてはわかるよなー(T_T)
 だから、この大多数の男たちは女を「怖い」「めんどくさい」と思っているのだと。

 これでわかってもらえたかと思うのだが、この本は男が読むと「そう、そうなんだよ!」と膝を叩いて握手したくなるような(昨晩旧友とこれをやってきたので増々理解る(^_^;))話が満載なのだ。

 山田氏が描く結論「男は、デリケートで、バカで、自分を理解ってくれた女のために戦って死にたい悲しきモンスター」なのだ、に激しく共感する。
 だから、男は、ほんの小さいころからヒーローに憧れ、ヒーローになりたいと思っているのだ、と。

 95%側の男の子諸君、社会に出るとスクールカーストは逆転するそうだ(これも実感)。そして、女性の皆さんはこの「傷ついてきた側の男たち」の傍に寄り添ってやってくれ、とこの本は訴えている。

 95%側の男の子諸君、がんばっていこうじゃないか(^_^)


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posted by ジェイソン國分 at 08:43| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする